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【損しているかも】オルカン・S&P500の知らないとヤバいリスク【新NISA選びに】

投資

こんな悩みの方に読んでほしいブログです。

オルカン、S&P500
投資を始めた人も聞いたことはあるでしょうか?

それらの指数に連動する投資信託は、
SBI証券の投資信託ランキングでも、
常にトップ3には入っているファンドですね。

そうなんだね💡
オルカン・S&P500って
ファンドを購入したらいいのね。

って
ちょっと待ってください!!

その考え方だと
いつの間にか損する可能性が高いです。

今回は
オルカン・S&P500の
知らないとヤバイリスクを解説します💡
NISAは20年以上の長期投資が前提なのに
投資を続けられる人は平均3年です。
ぜひ投資を続けられるように
自分で判断できる知識と行動ができたら
とても嬉しく思います☺

改めましてこんにちは!
たいか(Twitter:Taica)です。
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このブログの収益や実績は
こちらにまとめてます👇

結果だけ知りたい方は
最後のまとめにどうぞ☺

目次に戻る

こちらのオススメ記事も
お役に立てると思うのでぜひ見てほしいです👇

 

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オルカン・S&P500の知らないとヤバいリスク

オルカンとは
オール・カントリーの略です。

全世界株の詰め合わせパックですね。
eMAXIS Slim全世界株式 オール・カントリーを指すことが多いです。

全世界に連動するインデックス指数は
いくつかあるもののeMAXIS Slimだと
MSCI-ACWIという指数に連動していますね。

オルカン一本で
47か国の大~中型2880社に投資できます!
*MSCI-ACWIとは
MSCI社が算出・公表する指数であり
ACWIとはオール・カントリー・ワールド・インデックスの頭文字。

下がオルカンの各国構成比率ですね。

今はアメリカの比率が多いですが
他国の企業が時価総額が大きくなると
その国比率も大きくなるので安心してください。

実際に2009年ではアメリカ比率は41.7%です。

詳細はこちらにまとめています。

 

 

もう一つの王道投資のS&P500とは
アメリカの大型株500社の詰め合わせです。
構成銘柄ランキングはこちら
GAFAM含めて超有名企業ばかりですね。
S&P500の上位銘柄構成比率
アップル6.7%
マイクロソフト6.3%
アルファベット(クラスA&C) (グーグル)3.9%
アマゾン3.1%
エヌビディア2.9%
テスラ1.8%
メタ1.8%
バークシャー ハサウェイ1.7%
エクソンモービル1.3%
合計29.5%

S&P500に投資したい方は
こちらのブログも参考になりますね。

そんな
オルカンやS&P500連動の投信信託で
どういうリスクがあるのか?

それを解説していきます💡

“eMAXIS Slim”と”eMAXIS”は全く異なる

結論言うと
・ 手数料
・ 評価損益
・ 純資産額
これらが全く違うので
知らないとヤバイです。

冒頭でも記載しましたが
投資信託ランキングのトップ3は

この2つへの投資は
超王道なのですがと落とし穴があります。

『eMAXISのS&P500』
『eMAXISのオルカン』
とだけは覚えているとワナがあります。

やっかいなことに
三菱UFJのeMAXISシリーズは

・ eMAXIS シリーズ
・ eMAXIS Slimシリーズ

この2つがあるんです。

えぇ…
Slimだけでそんなに違うの?

例えば
S&P500に連動する同じ指数でも

『Slimなし』か『Slimあり
2つの投資信託があります。

例えばオルカンでも
MSCI-ACWIに連動する同じ指数でも

とSlimがつくか、つかないかの
2つの投資信託があります。

この2つの投資信託で
決定的に違うポイントは
信託報酬の手数料です。
・ 信託報酬
・ 評価損益
・ 純資産
この3つを比較すると
こんなデータになります。
信託
報酬
リターン
(1年)
純資産
eMAXIS
全世界株式
0.660%+28.1%341億円
eMAXIS "Slim"
全世界株式
(オルカン)
0.058%+28.7%1兆6244億円
eMAXIS
S&P500
0.330%+33.4%430億円
eMAXIS "Slim"
全米株式S&P500
0.094%+33.7%2兆8131億円

一目でわかるのは
手数料のケタが違いますね….

まとめると

Slimなしの投資信託は
・ 手数料が3倍~10倍高く
・ 利益も低く
・ 純資産も低い

というメリットがありませんね。

こちらに投資する価値あるの?

結論言うと
eMAXIS “Slim”の方に投資しましょう!

おそらく
ネット証券で自ら投資するなら問題ありません。

恐ろしいのは
銀行や証券会社で投資する場合です。

手数料で高くて都合がいいのは
販売する側です。

「いい商品です」「オススメです」
と言ってきた場合は
販売する側が”いい”ってことです。

マジで気をつけましょう!

投資信託の運用会社「三菱UFJ国際投信」も
2023年5月31日にニュース出しています。

「eMAXIS」と『eMAXIS Slim』の誤認購入に関するご注意について

要約するとこちらの表の通りです。

販売
開始年
手数料販売方法
eMAXIS2009年当初の最安値オンライン
+対面販売
eMAXIS
"Slim"
2017年最安値を
将来も維持する
オンライン
のみ

・ 手数料の考え方
・ 販売方法

ここが決定的に違いますね。

手数料の0.数%って
そんなに違う?

ハッキリ言います!
マジで全然違いますね。

投資信託は分配金を再投資するので
効率よく資産を増加できるのが特徴です。
一方で
手数料をとられると
その分だけ%が下がってしまいます。

手数料の違いは
たかが0.2~0.5%です。

ところがどっこいで
5年、10年と長期投資していくと
雪だるま式で差がでてきますね。

こちらは全世界株式の
Slimなしとありの評価損益です。

評価損益
(分配金再投資)
eMAXS
全世界株式
eMAXIS Slim
全世界株式
1ヶ月2.8%2.8%
3か月1.9%2.1%
6ヶ月14.2%14.4%
1年17.8%18.6%
3年71.2%72.3%
5年90.7%93.3%
5年後のリターンを比較すると
Slimなし:90.7%
Slimあり:93.3%

同じインデックス指数に連動するけど
5年後のリターンは差がありますね。

Slimあり/なしの差は
1年:0.8%
3年:1.1%
5年:2.6%
です。

10年、20年後だと
10%、20%も差がありそうです。

新NISAで1800万円投資すると
20%だと360万円も差がでます!

360万円!!??
メッチャ違う!!

だからこそ
オルカンでも同じインデックス指数に
連動するなら手数料を安くするべきですね。

ちなみに
S&P500のSlimあり/なしの比較はこちら

評価損益
(分配金再投資)
eMAXIS
S&P500
eMAXIS Slim
S&P500
1ヶ月2.8%2.8%
3か月2.9%2.9%
6ヶ月18.9%19.0%
1年20.0%20.3%
3年 -89.7%
5年 -121.7%

S&P500は3年5年の比較できず…

知らなかったのですが
Slimなしの方が設定が遅いんですね。

Slimありの設定は2020年
Slimなしの設定は2018年
eMAXISシリーズを比較するだけでも
結構な違いがありましたね。
eMAXISは
三菱UFJ国際投信が運用している商品です。

S&P500・オルカンでも
運用会社が違うとまだまだ商品があります。

追加検証として
その違いを比較したらどうなるでしょうか?

① S&P500
② オルカン
の順番で見ていきましょう!

 

 

① S&P500連動のインデックスファンド一覧

2023年11月10日時点で
金融庁が公表している
つみたてNISA対象のファンド一覧です。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/26.pdf

調べてビックリ!!
S&P500だけでも10ファンド以上もありました💦

同じ指数だから
目指す方向はほぼ同じはずです…

前章でもお伝えした通りに
それなら手数料が安い方がいいですよね。

・ 信託報酬率
・ 年初来リターン
・ 総資産
この3つを改めて比較してみました。

2023年11月10日時点で
信託報酬の安い順番に記載してます。
リターンは年初来です。

S&P500
ファンド
信託
報酬
リターン純資産
(億円)
設定日
楽天
S&P500
0.077%-1923/10
eMAXIS Slim
米国株式
(S&P500)
0.094%32.9%2813118/7
SBI・V・
S&P500
0.094%32.8%1174321/9
たわら
ノーロード
S&P500
0.094%-3023/3
iシェアーズ
米国株式
(S&P500)
0.094%33.0%27013/9
SMBC・DC
(S&P500)
0.097%32.7%31220/7
My SMT
S&P500
0.097%32.6%11522/3
iFree S&P5000.220%32.8%130217/8
つみたて
米国株式
(S&P500)
0.220%32.8%19320/3
NZAM
ベータ
S&P500
0.220%32.6%1820/2
Smart-i S&P5000.240%32.5%9720/7
eMAXIS S&P5000.330%32.6%43020/12
農林中金
つみたてNISA
S&P500
0.500%32.3%17117/12
米国株式
インデックス
0.500%32.3%73717/9
こちらのデータを見ても
信託報酬 (手数料)の低いファンドは
リターンが高くなりオトクですね!
手数料が最も低いファンドたちの
目論見書はこちらにまとめています。
ここで最新ニュース
2023年12月1日から楽天S&P500が
コスト業界最安値となります。

新NISAに向けて
企業側も頑張っていただき良き流れです。

今から始めるなら
コストが一番安い
楽天 S&P500がいい?

eMAXIS Slim S&P500
に投資しているけど
楽天S&P500に変えた方がいい?

そんな疑問があると思うので
後で詳細に解説しますね。

次からは
オルカンのファンド一覧に参ります!

 

② MSCI-ACWI(オルカン)連動のインデックスファンド一覧

全世界の指数はいくつかあるものの
オルカンに連動するMSCI-ACWIに
連動するものを見てみましょう。

2023年11月10日時点で
金融庁が公表している
つみたてNISA対象のファンド一覧です。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/26.pdf

オルカンもこんなにたくさん…

各社がバチバチに
よい商品を提案されていますね💡

それらの商品の
・ 信託報酬手数率
・ トータルリターン(年初来)
・ 総資産

まとめてみました。

オルカン信託
報酬
リターン純資産
(億円)
設定日
楽天オルカン0.056%1323/10
eMAXIS Slim
オルカン
0.058%28.4%1628718/10
Tracers MSCI
オルカン
0.058%1923/4
はじめての
NISA
全世界株式
0.058%1223/7
Smart-i
select
全世界株式
0.11%28.3%1122/4
たわら
ノーロード
全世界株式
0.113%28.3%10719/7
つみたて
全世界株式
0.198%28.1%3020/3
野村つみたて
外国株投信
0.209%28.2%108717/10
三井住友DC
つみたてNISA
全海外株
0.275%28.1%178011/4
グローバル
株式
インデックス
0.297%123/1
eMAXIS
全世界株式
0.660%27.8%34110/7

こちらもS&P500と同様に
信託報酬率が高い方が
リターンが低くなってますね。

オルカンのファンドを見ると
信託報酬0.2%以下と
比較的に良心的なファンドが多いです。

特にコスト最安値の
・ 楽天オルカン
・ Tracersオルカン
・ はじめてのNISA オルカン

この3つは2023年にできたばかり

こちらも新NISAに向けて
各社がしのぎを削ってますね🔥

オルカンでも楽天が
一番安いんだね。
これがいいのかな?

結論いうと
eMAXIS Slimシリーズをオススメします。

・ eMAXIS Slim オルカン
・ eMAXIS Slim S&P500

信託報酬率だけ見ると
楽天のインデックスファンドの方がいいですよね?

なぜ
eMAXIS Slimシリーズをオススメするか
これから解説いたします。

 

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eMAXIS Slim シリーズが素晴らしい3つの理由

新NISAで
インデックス投資をするなら
eMAXIS Slimシリーズと言いましたが

一番大事なことは
オルカン or S&P500へ
今すぐ投資を始めることです。

2パターンの悩みがあるとしたら
私はこのように回答します。

今から始めるなら
コストが一番安い
楽天 S&P500がいい?

今から始める人は
楽天S&P500メチャクチャ賛成です!!

一番大事なことは
S&P500でもオルカンでも
いち早く投資をスタートすることです。

その理由は
楽天、eMAXIS Slim、SVIと
手数料の違いは0.02%だから。
ポイント付与の違いでも0.1%です。

それよりも
行動して稼いで投資額を増やす方に
時間と労力を割いた方がオトクかなと思います。

他の疑問として

eMAXIS Slim S&P500
に投資しているけど
楽天S&P500に変えた方がいい?

eMAXIS Slim S&P500
SBI・V・S&P500
これらを既にスタートしているなら
楽天S&P500に変更しない方がいいです。

えっ!?
そうなの?
っと
疑問に思われるので
その理由を3つ解説します。

 理由①:業界最安値を維持するから

楽天が業界最安値を更新しても
私がeMAXIS Slimをオススメする理由1

業界最安値を維持するから

eMAXIS SlimのHPに
一番大きく真っ先に書いてるのが頼もしいです。
https://emaxis.jp/lp/slim/pr1/index.html

eMAXIS Slimシリーズのコンセプトは
『業界最低水準の運用コストを
将来にわたって目指し続ける』

実際に最低限コストは
何度も実施されています。

例えばオルカンの値下げは
2018年から4回も実施しています。

特に2023年の動きが激しく、
半月ごとに2回の信託報酬が下げられました。

2023年3月以前:0.1144%
2023年3月以後:0.1133%
2023年9月以後:0.0578%
2023年9月の動きは
とても早かった印象です。
・2023年4月にTracersオルカン
・2023年7月にはじめてのNISA
・2023年10月に楽天・オルカン
各社が最低限コストで出すと発表してから
9月にeMAXIS Slimも変更するのは頼もしい。

今でも十分コストが安いものの
将来にもっと有力な候補がでるかもしれません。

そんな中で
将来にわたって業界最低コストを目指すのは
eMAXIS Slimの大きな強みですね。

コンセプトの
『始めやすい、続けやすい』
これにピッタリです!

 

 

理由②:隠れコストは想定以上に高い

隠れコストというワードをご存じでしょうか?

インデックスファンドを購入する時に
いくつもの費用が発生します。

その中で
目論見書を見てわかるのは

・ 購入手数料
・ 信託財産保留額
・ 信託報酬手数料(管理運用費)

です。

ここで
つみたてNISAで選抜されたファンドは
購入手数料や信託財産保留額が
ゼロとなっています。
だからこそ
今まで話していた手数料とは
信託報酬手数料だけ確認していました。
一方で
コストってこれだけじゃないんです…
目論見書に書かれているのは
あくまで事前にわかるコストです。

これらのコストの他にも
実際に運用した後に報告される
『隠れコスト』が存在します。

具体的には
・ 売買委託手数料
・ 有価証券取引税
・ 保管費用
・ 監査費用
・ その他
です。

これらの費用は1年運用した後に
『運用報告書』として見れます。

eMAXIS Slimオルカンは
2018年からスタートなので
運用報告書で総コストがわかります。

一方で
・ 楽天オルカン
・ Tracersオルカン
・  はじめてのNISAオルカン

これらは2023年スタートなので
隠れコストがわかっていないです。

信託報酬は最安値でも
トータルコストが高い可能性も十分あります。

それらを理解した上で
投資しても遅くはないと思います。

ちなみに
隠れコストってどのくらいかかるの?

ってことで
eMAXIS Slim オルカンの
運用報告書を見てみましょう。

eMAXIS Slimオルカンの運用報告書

期間は
2022年4月27日~2023年4月28日

信託報酬   :0.1133%
売買委託手数料:0.006%
有価証券取引税:0.015%
保管費用   :0.030%
監査費用   :0.001%
その他    :0.001%
合計     :0.166%
2022年~2023年は
目論見書の信託報酬は
0.114% → 0.113%の頃です。

それに対して
0.053%のコストアップしています。

今のオルカンの信託報酬は
0.058%なので倍上がっているかもですね。

楽天オルカンが
0.1%の隠れコストがかかっていれば
その時点でeMAXISの方が低コストになります。

つまり言いたいことは

① これから投資する人は
楽天でもeMAXISでもスタートする
② 既にeMAXIS Slimで投資している人は
楽天に急いで変えなくてもOK
運用報告書を見てから判断しましょう!

理由③純資産が圧倒的に多い

楽天が業界最安値を更新しても
私がeMAXIS Slimをオススメする理由3

『純資産が圧倒的に多い』です。

3つ目の理由は
理由1と2を持続させる根拠に近いです。

最低限のコストを提供するためには
『規模の経済』が大切です。

コスト競争が起こっているのはいいですが
企業側もボランティアではありません。

きちんと利益を出して
費用をまかないつつ
次の成長戦略への事業展開が鉄則です。

低コストでも利益を出すには
莫大な純資産が必要ですね。

改めて
オルカンの純資産を見てみましょう。

オルカン信託
報酬
リターン純資産
(億円)
設定日
楽天オルカン0.056%1323/10
eMAXIS Slim
オルカン
0.058%28.4%1628718/10
Tracers MSCI
オルカン
0.058%1923/4
はじめての
NISA
全世界株式
0.058%1223/7
Smart-i
select
全世界株式
0.11%28.3%1122/4
たわら
ノーロード
全世界株式
0.113%28.3%10719/7
つみたて
全世界株式
0.198%28.1%3020/3
野村つみたて
外国株投信
0.209%28.2%108717/10
三井住友DC
つみたてNISA
全海外株
0.275%28.1%178011/4
グローバル
株式
インデックス
0.297%123/1
eMAXIS
全世界株式
0.660%27.8%34110/7

eMAXIS Slimオルカンが1.6兆円で
ぶっちぎりですね。

1.6兆円のうちの信託報酬費は
0.05775%だと9.4億円です。

一方で
楽天オルカンだと純資産13億円で
信託報酬率0.056%で73万円です。

楽天オルカンの純資産が増えれば
安定していくかなと思いますが
違うストーリーだと厳しいです…

最悪なリスクを伝えると
楽天が運用に耐えきれなくなり
繰上償還するかもしれません。
繰上償還とは
ある事情で投資の運用を中止することです。
楽天オルカンの場合は
・口数が10億口を下回る時
・対象指数が改廃された時
・ やむを得ない事情が発生した時

やむを得ない事情ってのは
ふわってしてよくわかりませんが
可能性はゼロではないですね。

個人的は
ほぼほぼないとは推定できるものの
純資産もチェックした方がいいかなと思います。

ということで、
この章をまとめると

eMAXIS Slimシリーズがよい理由3つは
① 業界最安値を維持するから
② 隠れコストも公開されているから
③ 純資産が圧倒的に多いから
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手数料も業界最安値でポイント投資も充実

今回は
オルカン・S&P500の
知らないとヤバイリスクを解説しました。

𝕏 (旧Twitter)でも投稿した時に
大きな反響があったので今回
まとめてみました。

オルカン・S&P500で
知らないといけないリスクとは

同じ指数に連動するファンドが
ビックリするくらいたくさんあり

・ 手数料が高いものがある
・ 名前が似ているものがある

っと
選ぶのに悩んで動けなかったり
投資してもウロウロしてしまう。

これが最もマズい行動です。

そんな中で結論は
オルカン・S&P500のファンドなら
eMAXIS Slimシリーズを選んでほしいです。

新NISAで大事なポイントは
・ 早く始めること
・ 長く続けることです。

eMAXIS Slimを選ぶ理由は
コンセプトは素晴らしいからです。

『始めやすい。続けやすい。』

投資はこれが全てだなと思います。

具体的に
eMAXIS Slimを選ぶ根拠の3つは

① 業界最安値を維持するから
② 隠れコストも公開されているから
③ 純資産が圧倒的に多いから
新NISAが2024年に始まり
それに向けて各社のニュースが激しいです。
企業で競争いただけるのは
素晴らしいことなので
その波に乗っていきたいですね。
学んで行動して
自由への道を一歩ずつ進みましょう🔥

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!

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