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【つみたてNISAの次に】S&P500に一括投資で利益46%【投資4年目】

つみたてNISAやった後の
余剰資金ってどうしたらいい?
インデックス投資は右肩上がりなら
一括にドカンと投資したらいい?
こんなお悩みの方のオススメのブログ記事です。
新NISAも始まり、
一括投資か積み立て投資か悩むと思います。
ちなみに新NISAの基礎は、
私のYouTubeで解説しています。
合わせて見ていただけると
めちゃくちゃ理解できるはずです
今回のブログを読んで
S&P500へ一括投資してみよう!!
って感じいただけるとスゴク嬉しいです🔥

 

改めましてこんにちは!
たいか(Twitter:Taica)です。
31歳で資産2000万円を突破
さらにFIREに向けて
節約・投資を学んでます。

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1500万円投資した結果は👇

今回のブログ記事でわかること
・ 前提:S&P500の平均リターン
・ S&P500につみたて投資の結果
・ S&P500に一括投資の結果

つみたて投資もばっちり運用できますが
一括投資の方が運用スピードアップします。
*長期的に右肩上がりの場合ですね。

余剰資金があれば
一括投資のチャンスを狙って
一緒に資産を伸ばしていきましょう🔥🔥

結果だけ知りたい方は
最後のまとめにどうぞ☺

目次に戻る

前提:S&P500の平均リターン

参照:Trading view

米国S&P500のチャートは
長期的に右肩上がり。

平均の年リターンは3%~9%です。

でもS&P500のチャートを見ると
下がっている時もありますよね。

直近だと2022年が大きく下落しました。

大きな下落としては
ITバブル崩壊:’00年~’02年
リーマンショック:’09年などですね。

改めてS&P500のチャートを
その年の年始から年末の上げ下げを確認💡

👇には各年ごとの年間リターンをまとめました。

S&P500の年利リターン

えっ?
平均3~9%だけど
各年ではバラつき大きんだね…

ホントにそうですよね。
グラフにしてビックリしました💦

結果として23年間のうちで
1年間で20%も上昇する年が5年もあり
10%も上昇する年だとなんと12年も。

逆に言えば
下がるタイミングであれば
とことん下がるということです。

ITバブル崩壊やリーマンショックでは
最高値から50%まで暴落しました。

つまりは
S&P500の平均年利は3~9%と言えど
数年では大きな損失もありえます。

とはいえ
15年、20年と運用していくと
どんだけ悪くてもS&P500はマイナスではない

過去の実績はとんでもなく強いです🔥

こんな大前提がある中で
私の投資戦略と結果をお伝えしますね💡

つみたて投資と一括投資の運用結果

先ほどのS&P500の過去データを見て
気づいたことは3点

◆ 長期的な右肩上がり
◆ 上昇相場は年間20%以上のリターン
◆ 下落相場も15年以上運用でプラスに
ここで2つの戦略をやってみました。
① コツコツつみたて
② 一括(スポット)投資

どちらが利益が出ているのか
確認していきましょう🔥

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つみたてNISAの運用結果

2020年4月から現在2023年5月まで
つみたてNISAにて毎月定額積み立てしています。

積立額はこちらの通り
2020年は毎月2万円
2021年から毎月3.3333万円

*2020年は楽天VTIも投資していましたが
管理手数料の低いS&P500一本に絞りました。

2023年5月初め時点の成績は
・投資元本:114.7万円
・運用益 :28.8万円
・運用益率:25.1%

投資元本も100万円を超えてくると
運用益も雪だるまのように
大きくなってきました💡

運用益と割合を抽出した
データはこちら👇

運用益率は10%~30%あたりを推移💡

想定以上にスゴイ結果!!

これは本当の偶然であり
2020年のコロナショックと
2021年の大規模な金融緩和のおかげです。

個人的には
この運用益はスゴすぎと感じてて
10年、20年の運用で下がるかなと
一喜一憂せずに見守っている感覚です。

つみたて投資も十分な成績です。

でも、
もしまだ余裕資金があれば
S&P500に一括投資をすると
さらに運用益を伸ばすことができます。

ってことで一括投資の結果も
見ていきましょう🔥🔥

一括投資(スポット)の運用結果

2020年7月から
余剰資金をスポットで購入しました。

2021年からは
あるルールに従って投資しています。

2023年5月初め時点の成績は
・投資元本:235万円
・運用益 :109万円
・運用益率:46.4%

え!?
こんな運用益でるの?
スゴイ!

先ほどのつみたてNISAも
運用益率は25.1%でしたが
一括投資はその約2倍💡

運用益の推移はこちら👇

つみたて投資との違いは
2020年の初めはマイナスになったこと💦

一括投資のデメリットは
投資のタイミングを間違えると
結構なマイナスになってしまうことです。

でも長期的に右肩上がりと
信じているならグッと我慢しましょう🔥

うーん…
マイナスになるのは
正直怖いなぁ…

って
ちょっと待ってください。

これを解決するのが
マイルールです。

大きなプラスになるためには
下落している時にたくさん投資する

これが鉄則です。

でも
下落している時って
いつまで下落するのかわからないから
怖くて投資もできないんですよね。

それを解決するのが
『明確に』『機械的に』判断するルールです。

マイナス5%ルールという名前で
YouTubeで投資塾ゆうさんが推奨しています。

具体的には
月~金の1週間で5%下落した時に
次週の月曜日に購入するルールです。

このルールって
単純明快じゃないですか?

今後の政策がどうとか
移動平均線がどうとか
MACDやRSIがどうとか
複雑じゃないのがスゴイと感じてます。

これって4%や6%ではなく
5%がいいの?

ゆうさんが過去データを検証しており、
6%だと出てくる頻度が少なすぎる
(下落相場の時に出てくる程度で数年レベル)

4%だと投資する頻度が増えて、
チェックが大変 & 投資金がなくなる

嫌なのは投資金がなくなった後に
4%ルールが発動した時に後悔しますよね

5%だと
1年間あたりに1.4回起こる頻度
丁度いいタイミングということです。
5%ルールが発動したタイミングは
◆ 2020年で3回(コロナショックの時)
◆ 2021年で0回
◆ 2022年で3回(1月、6月、9月)
私が一括投資したタイミングはこちら👇

2022年は
1月、5月、6月に投資できました💡

振り返ると1月の投資はまだ高かったですが
私は全く後悔していません。

将来の右肩上がりになるので
自分が納得できるタイミングで
投資できるのでメンタルが平穏です。
大事なことは
下落の底を狙うのではなく
下落しているタイミングをいかに狙うか。
ちなみに
2022年9月のマイナス5%では

ドル円が140円代で円換算だと
5%じゃなかったので投資していません。
(ドル建て資産があれば迷わず投資してた!)

マイナス5%ルールを知らない時での
一括投資のタイミングを見ると
見事に2020年は高値つかみしてますね💦💦

上昇相場の時って
TwitterなどSNSで投資しないとバカって
風潮になって鵜呑みで行動するとダメです😂

S&P500へつみたて投資の運用結果

S&P500へ一括投資の運用結果

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S&P500に投資した結果を比較しました。
つみたて投資と一括投資で違いがありますね💡

目次に戻る場合はこちら👈

つみたてNISAの3年4ヶ月の結果
・投資元本:114.7万円
・運用益 :28.8万円
・運用益率:25.1%
2023年5月初め時点の成績は
・投資元本:235万円
・運用益 :109万円
・運用益率:46.4%
今の運用結果は頼もしいものの
S&P500の年平均リターンは3~9%
超長期的にはもうリターンは
下がってくるのかなと感じてます。
今の実績に一喜一憂せずに
コツコツと投資を続けていきます🔥
今回の運用実績を見て
余剰資金でS&P500へ一括投資したい
と感じいただけるとスゴク嬉しいです!

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!

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