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【節約】小さな労力で大きな節約 3選

皆さんはこのような疑問を持っていませんか?

✔ 節約チャレンジするんだけど、続かないんです・・・
✔ 手っ取り早く、簡単に節約できる方法ないの?
✔ 節約すると「今」がもったいないです・・・

そんな悩みに解消して、一歩前進する手助けできたら嬉しいです。

今回のテーマはまずは固定費を節約しましょう!

改めましてこんにちは、たいかです (@Taica_sheep)。この記事は10分で完読できます。
私は30歳で資産1,500万円を突破し、さらに節約・投資を勉強し実践しています。

どういうことは、次から詳細を説明します

成功する節約と失敗する節約

まず初めに、前提条件の目線を合わせたほうがいいと考えています。
節約は自分を押し殺す選択ではない、人生の豊かさを変えずに省くこと。

また節約とは”お金を使わないこと”と考えていませんか?
実はそれだけでなく、時間の節約についても考えるべきです。

この前提を踏まえて、私が考えているNG節約例を示します。

失敗する節約の例
✔ 特売食材をかき集めるために、30分以上かかるスーパーをはしご
✔ 1円安いガソリンスタンドを求めて、30分以上運転
✔ 激安食材しか買わない (モヤシやパスタなど)
✔ 少額しか現金をATMから引き出さない
✔ 使わない家電を都度コンセント抜く

これらは、①時間を無駄遣い ②精神的にツライ ③トータルでお金を浪費の3点の問題があります。
例えばスーパーはしごは、①・②・③の全て該当します。


①時間の無駄遣いや②精神的にしんどいことは理解できると思います。
③も実はスーパーは商品を買わせる仕掛けが素晴らしく、ついでに買う商品が多くなりがちです。
移動手段として車を使うとガソリン代も消費しますよね。

気合いいれてスーパーはしごしてても、いずれは続かなくなります。
というのも上記の失敗する節約の例えは私が体験してムリだったからです。

これを踏まえて成功する節約も考えてみましょう!

成功する節約の例
✔ 通信費を大手キャリアから格安Simと格安スマホに変更
✔ 保険料の見直し & 解約 (生命保険、車両保険、火災保険)
✔ 楽天経済圏で生活する (光熱費を楽天ポイント支払い)

上記の3点は私が実践して、今でも続けられている節約方法です。
共通しているのは固定費を削減しています。

逆に失敗する節約は変動費の削減です。
この違いを理解いただけると嬉しいです。

なぜ固定費削減いいのかポイントは2点あります。
①始めの手続きの手間だけで、それ以降は何も手入れいらない (時間を消費しない)。
②生活環境は変わらず、自分を殺す節約ではない。

このように節約するなら、まずは固定費を削減から始めましょう。
固定費を削減したけど、もっと節約する必要があるなら、変動費に手をかけましょう。

次からは通信費を大手キャリアから格安Simに変更するメリットをお伝えします。
残りの2つの節約方法は、次回以降ブログで詳細説明いたします。

固定費節約の例:通信費を大手キャリアから格安Simと格安スマホに変更

私はもともとDocomoユーザーで月7,000円~8,000円ほど支払っていました。
一方でスマホはヘビーユーザーではなくLINEやYoutubeを数時間見る程度です。
その場合のDocomo通信はスペックが高すぎで逆にもったいないです。


同程度の使用料であれば格安Simに変更でも十分満足します。
私は昨年12月に楽天モバイルに変更して、1年間通信費無料と超お得なプランでした。
通信も遅くもなく満足して使用できました。


さらにポケットWi-Fiも解約して、楽天モバイルのテザリングで賄っています。
会社でのWeb会議や友達とのオンライン飲みも問題なくできています。
楽天モバイルURLはこちらを参照ください

一方で今は無料ではなく20GBで月3,278円(税込)です。
大手キャリヤより高くはないですが、それよりもっと安く抑えたい!


そんなあなたは、楽天モバイル+mineoのデュアルSimがオススメです。
詳細は省きますが、通信費は基本mineoの中速回線(1.5Mbps)を使います。

楽天は電話のみで1GB未満なら0円、mineoプランで1265円(税込)です。
私も12月で無料が終了したので、1月よりこのプランに申し込みます。
実際使ってみた感想を別途共有したいと思います。


詳細はこちらの動画を参照ください 両学長Youtube
【最強コンビ?】楽天モバイル+mineoでコスパ最強を実現する方法:(アニメ動画)第168回

最後に

最後にお伝えしたいことです。

節約は続けることが一番重要です。
自分を押し殺す節約は続きません。


「今」と「未来」両方を楽しむためにも、苦しまない節約を実践しましょう。
その第一歩は固定費削減だと確信しています。
ぜひ一度自分の家計を見直して、改善点があるかをご確認いただけると嬉しいです。

それでは、また!

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