こんな疑問を持っている人多いのではないでしょうか?
✔ 投資で稼ぐって怖いないの?失敗したらどうなるの?
✔ パチンコ・競馬・宝くじで一発あてるしかないか…
そんな悩みに解消して、一歩前進する手助けできたら嬉しいです。
今回のテーマは、「今すぐつみたてNISAで年間40万円の投資運用しましょう!」です。
iDeCoもいい手段ですが、今回はつみたてNISAにフォーカスして説明します。
改めましてこんにちは、たいかです (@Taica_sheep)。この記事は10分で完読できます。
私は30歳で資産1,500万円を突破し、経済的自立を目指して節約・投資を勉強し実践しています。
つみたてNISA?なにそれ?
そんな方にこれから詳細説明させてください。
まずは長期投資のメリットを説明します。
そのあとに、さらに税金免除されるつみたてNISAを概要を説明します。
ではいきましょう!
老後資金は長期・分散投資で備えましょう!
なぜ長期投資をしたらいいのかをお伝えします。
以下の表は毎年40万円を投資した時の資産の推移です。
黒色は銀行に預けた場合の金利0.001%です。
一方で20年経過で800万円です。(年40万円を20年間積み立てた結果です。)
一方で緑色、黄色、赤色のように投資すると元金800万円以上になるのがわかります。
金利4%の場合、長期投資するだけで275万円増える計算です。
この結果を見ると、銀行より投資した方がいいよねと明らかです。
でも落ち着いて考えてください、こんな疑問が浮かぶと思いませんか?
✔ マイナスの時もあるでしょ?
✔ 今すぐ貯金全てを投資したい!
この疑問を解決する方法は
15年以上かけて少額・長期・分散投資です。
なぜ少額・長期・分散投資がいいのか
引用:Yahoo finance https://finance.yahoo.com/chart/
上の表は、米国S&P500という上場株式500社から算出された株価指標です。
これまでITバブル、リーマンショック、コロナショックで株価大暴落を経験しました。
投資はギャンブルというイメージは、この大暴落で負債を抱えた人が多かったからと思います。
もし貯金を全て投資していたら、生活資金もなくなり困ることは見えています。
このことから少額で余裕資金で投資することの大事さがわかります。
投資で負けるとはマイナスになることではない、退場すること。
一方で何度も立ち直り、2022年現在も最高値を更新し続けています。
これは、企業が売り上げ・利益を伸ばし成長した結果です。
投資はギャンブルではない理由は、プラスサムゲームだからです。
企業が成長し新たな価値を生むと、その分お金が増えてみんなハッピーとなります。
こちらのグラフは米国S&P500に長期投資した場合の年率リターンです。
これは1988年から2016年までの加重平均収益率の振れ幅を示しています。
投資を始める時期を変えた時に、よかった時と悪かった時の最大値が振れ幅です。
一年間で見ると振れ幅がかなり大きいことがわかります。
それこそ金融ショックのタイミングに投資した時の1年間は悲惨ですね。
そんなタイミングでも15年以上の長期投資で、全員プラスとなることがわかっています。
このデータを踏まえると、
短期投資はギャンブル要素がある一方で、長期投資は着実に増える手法と理解できますね。
つみたてNISAとは
少額・長期・分散投資のメリットを理解いただいたと思います。
ではそれを利用したつみたてNISAについても覚えましょう!
以下の表は衝立NISAの概要を示しています。
この表が伝えたいことは以下の通りです。
✔ 投資信託は90%以上は詐欺まがい、そんな投資商品を省いています。
具体的にどのくらい税金が非課税になるのかを細く説明します。
投資で儲けた利益の約20%は税金でとられてしまいます。
例えば、上記のグラフのように年利%で20年間運用すると275万円の利益です。
しかしながらそのうちの55万円は税金でもっていかれます。
一方、つみたてNISA制度として長期運用すると、55万円分もいただけます。
*正確には投資入金時から20年間非課税のため、実際はもっと利益があると推定 今回は割愛します。
ぜひ、利益が非課税であるつみたてNISAの長期投資を活用してみましょう!!
最後に
最後にまとめです。
投資は続けることが一番重要です。
暴落しようとも狼狽して退場しないことが大切です。
「今」と「未来」両方を楽しむためにも、自分にあった資産運用を実践しましょう。
それでは、また!
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