高配当株って
どうやって選んでいるの?
こんな悩みの方に読んで欲しい記事です。
新NISAの成長投資枠は
高配当株にします!
こんな声をいただく一方で
どの銘柄に投資しよう…
そんな時にオススメなのが
マネックス証券の
銘柄スカウター
\口座開設するならクリック/
利用料は無料なので
何も気にせず使えるが素晴らしいです。
高配当株を探す時によく使ってます。
マネックス証券には
口座開設は必要ですが
サクッとできるのでオススメ。
マネックス証券は
楽天、SBIに続いて第3位の証券会社です。
こちらから開設いただけます👇
このブログ記事でわかることは
・ 銘柄スカウターのメリット10個
・ 私の高配当株の探し方
3年間で2000万円投資した結果も
こちらにまとめています。👇
一緒に投資を続けて
今と将来を豊かにしましょう!
2000万円を投資した結果は
こちらにまとめてます👇
結果だけ知りたい方は
最後のまとめにどうぞ☺
目次に戻る
3大ネット証券|マネックス証券のオススメポイント
マネックス証券の説明をして
その次に銘柄スカウターを説明します。
マネックス証券の口座開設数はNo.3
定番のネット証券は
SBI証券と楽天証券ですが
実はマネックス証券は第3位です。
比較したデータはこちら。
マネックス 証券 | SBI 証券 | 楽天 証券 | |
---|---|---|---|
口座開設数 | 223万 | 1046万 | 924万 |
NISA 売買手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ポイント還元 | 1.1% (2.2%) (*1) | 0.5% (*2) | 0.5-1.0% (*3) |
*1:マネックスカードの使用24年9月まで2.2%還元
*2:三井住友カードを使用
*3:楽天カードを使用
マネックス証券ならでは強みは
やっぱり一番はこの3つ
・ 米国株, 中国株の手数料無料
・ 米株部門1位
ポイント1:銘柄スカウターを無料で使える
プロの投資家の方々も使ってますね。
◆1up投資部屋 KENさん, いとちゃん
◆株の買い時さん
後でたっぷり解説します!
ポイント2:米国株・中国株も日本語で簡単分析
米国株や中国株は英語なので、
なかなか手がつけられない…
銘柄スカウターの米国版・中国版です。
ポイント3:米国株部門はネット証券第1位
米国市場は常に右肩上がりで、
資産運用には欠かせないです。
マネックス証券では、
米国市場のラインナップが豊富で、
NISAでの投資も万全にそろっています💡
大手企業との業務提携も積極的
最近は
大手企業と業務提携ニュースも積極的。
ドコモやイオン銀行のニュースがありましたね。
SBIと楽天に追従できるのか。
松井証券やauカブコム証券を離せるか。
気になる所です💡
それでは次から
銘柄スカウターを徹底解説します。
マネックス証券 銘柄スカウターのメリット5選+α
私も日本の高配当株を探す時に
銘柄スカウターをよく使っています。
使い続けてわかった
メリット5選+αをお伝えいたします。
何がわかるかというと
銘柄選びから買い時までを一気にわかります。
・ 株価指標で銘柄を絞りやすい
・ 10年長期のデータを見れる
・ 競合と横並びで比較できる
・ 今が買い時かわかる
メリット1:銘柄のスクリーニングが簡単
銘柄スカウターのメリット1は
『銘柄のスクリーニングが簡単』です!
高配当株でグロース株でも
難しいのは銘柄の探し方ですね。
新NISAから高配当株デビューする人も
これで迷うことなしです💡
・ 市場
・ 業種
・ 業績(売上・利益など)
・ 指標(PERや利回りなど)
を自由に選べます。
10年スパンの
成長率など見れるのが
スゴイ嬉しいです🔥
以下が実際の選べる画面ですね。
①まずは大きな概要を決める
・ 業種
・ 時価総額
・ 投資額
・ 株主優待
・ 決算月など
②業績の目安を入力 (収益性、成長性を決める)
次は業績の目安を入力します。
・ 利益
・ 原価
・ 販管費
・ 海外売上
などなど
それらを10年スパンで成長率を見れます。
四半期ごとでも表示できるのがスゴイ!
収益性、成長性で絞り込めますね
③ 分析指標 を入力(配当性、安定性を決める)
次は分析指標を絞り込みます。
・ 配当性向
・ PER
・ PBR
・ ROE
・ 利回り
・ 配当性向
・ 自己資本比率
今話題の低PBRの指標もできます!
高配当株の条件例
でもなかなか難しいのが
優良な高配当株って
どういう条件がいいの?
やっぱりここは
自分で調べていくしかないですね。
・ 企業は無理をしてて次は減配したり
・ 業績悪くて株価が下がっただけ
ってワナ銘柄もたくさんあります。
高配当を探すヒントだけでも
教えてほしい…
・ 利回りは程よく高く
・ 連続増配/減配しない
・ 増配の余力あり (配当性向)
・ 高配当を持続する収益性があり
・ 業績悪化で減配しない(安定性あり)
さらに配当する意思があるか
配当政策・配当方針を見た方がいいですね。
そんな時は例えば
こんな条件ではどうでしょうか?
・ 連続増配年数:9期以上 (増配性)
・ 配当性向:50%以下 (増配性)
・ 実績ROE:10%以上 (収益性)
・ 自己資本比率:30%以上 (安定性)
この条件でヒットした銘柄は
・ 9433 KDDI
・ 9436 沖縄セルラ
・ 9882 イエローハット
・ 3712 情報企画
対象銘柄は5件となり
この中を詳細に見ていくことなります。
実際に
これらの5つの銘柄は
優良高配当株として人気があります。
今回は連続増配としましたが
減配せずに20年以上高配当な銘柄もあります。
金の卵を産むニワトリを
育てていきたいですね💡
銘柄スカウターのメリット1は
『銘柄のスクリーニングが簡単』でした!
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メリット2:気になる銘柄を横並びで比較できる(業界別など)
銘柄スカウターのメリット2は
『気になる銘柄を横並びで比較できる』です!
高配当株選びで
業績や株価指標を見ていきますが
どういう数字ならOKかNGか
判断するための慣れが必要になります。
業界によっても平均水準が大きくことなり
買い時を大きく見誤ると悲惨な結果になります。
例えば
銀行業界を見てみましょう!
・ 三菱UFJ-FG
・ 三井住友-FG
・ みずほ-FG
配当利回りの推移です。
メガバンクの配当利回りの推移
後でも言いますが
そもそも配当利回りのグラフ化がスゴイ!
この機能はないので大変助かります。
メガバンクが低PBRか検証
銘柄スカウターでバッチリわかります。
株価 ÷ 純資産の比率であって、
一般的に1.0倍以下だと割安と言われます。
引用:東洋経済オンライン2023/4/27
(業界的に負債の多さも関係しますが)
銀行3銘柄の配当利回りを見ると
上がる時は上がり、下がる時は下がる
似たような動きをしていますね。
政府の金融政策に大きく依存するぁ…
っと気づけると思います。
ということで
銘柄スカウターのメリット2は
『気になる銘柄を横並びで比較できる』でした!
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メリット3:企業概要や強みが見やすい
銘柄スカウターのメリット3は
『企業概要や強みが見やすい』です!
メリット2では
同じ業界で水準がどのようであるか見ました。
ここでは個別企業の分析も見ましょう!
例えば
下の画像はみずほ銀行の企業情報です。
この企業情報は
マネックス証券さんが独自でまとめた情報で
コンパクトだけどまとまって見やすいです。
その他にもあらゆる情報が詰まってます。
・セグメント, 海外
・ 業績予想修正
・ 配当, 株主還元
・ アナリスト予想
・ 株価指標
・ 理論株価
・ 業績ニュース
・ 適時開示
例えば
メガバンクの違いを見る時に
海外セグメントの項目に特色ありでした。
具体例:大手メガバンクの海外セグメント比較
こちらは海外売上セグメントです。
三菱UFJと三井住友は
日本と海外の比率はほぼ同程度
一方で
みずほ銀行だけアメリカ割合が多いです。
これは米州みずほ証券のおかげですね。
海外比率が違うと
ビジネスモデルも変わり
今後も伸びていきそうだなとわかります。
将来を分析するのに
判断材料がすぐ出てくるのはいいですね💡
銘柄スカウターのメリット3は
『企業概要や強みが見やすい』でした!
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メリット4:長期業績の推移がグラフで見やすい
銘柄スカウターのメリット4は
『長期業績の推移がグラフで見やすい』です!
今までメリットをお伝えした時に
お気づきかと思いますがグラフ化されています。
決算が大事大事と言われますが
決算の数字だけだと意味はなく、
・比率はどうなのか?
この2つが分析の醍醐味だと思います
特に以前のデータを分析するには
メチャクチャ膨大な時間がかかります。
銘柄スカウターを使うと
一目で10年以上のデータを分析できます。
具体例:三菱UFJの10年間の業績データ
三菱UFJの情報も
10年以上前から確認できますね💡
三菱UFJは10年以上も
配当金が右肩上がりで頼もしいです💡
高配当株の選定で大事な情報である
『配当政策』
も記載いただけたらスゴイ嬉しいな
銘柄スカウターのメリット4は
『長期業績の推移がグラフで見やすい』でした!
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メリット5:米国株・中国株の分析もできる
銘柄スカウターのメリット5は
『米国株・中国株の分析もできる』です!
米国の企業は株主を重視するために
高配当株の連続増配がとてつもないです。
企 業 名 | 取 り 扱 い 商 品 | 連 続 増 配 当 年 数 | 増 配 当 ラ ン キ ン グ |
---|---|---|---|
P&G | パンパース アリエール ファブリーズ | 65年 | アメリカ 第3位 |
3M | ポストイット バイオ医薬品 スマホ部材 | 63年 | アメリカ 第8位 |
J&J | アキュビュー バンドエイド リステイン | 59年 | アメリカ 第10位 |
コカ・コーラ | コカ・コーラ いろはす 綾鷹 | 59年 | アメリカ 第10位 |
花王 | メリーズ キュキュット めぐりズム | 34年 | 日本 第1位 |
どの企業も最強すぎる🤣
コカ・コーラは主要銘柄ですね💡
新NISAで
米国の高配当株に投資したい
そんな人もたくさんいると思います💡
英語で企業分析しづらい…
って方にオススメなのが
米国版の銘柄スカウターです。
IR BANKは米国株がないので
マネックス証券が便利💡
ウォーレン・バフェット氏の
お墨付き銘柄 コカ・コーラを見てみましょう!
具体例:コカ・コーラの企業分析
連続増配59年はヤバイ🤣
これこそ黄金の卵!!
配当金データを見ると
順調に上がっていることが一目でわかります。
配当利回りの推移も簡単に見れます。
配当利回りも3%超えで頼もしい!
今は平均以上で買いたいタイミングですね💡
個人的に一番ビビったのがこちら
営業利益率が22%以上!
それを15年以上も維持しています。
高配当株を投資するにあたり
なぜ長期的に高配当を維持できるか?
この3つの分析が大事ですね💡
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メリット6:機能のアップデート頻度が多い
メリット5にまとめたものの
もう一つだけ大事なメリットがありました!
銘柄スカウターのメリット6は
『機能のアップデート頻度が多い』です!
銘柄スカウターは2017年に公表されたから
ver.24まで進化し続けています。
Ver. | 日時 | 詳細 |
---|---|---|
1 | 17年10月26日 | 最長過去10年の企業業績 3ヶ月に区切った業績 PERや配当利回り5年間グラフ 複数銘柄の株価指標の比較機能 配当実績や配当性向の情報 決算発表スケジュール |
2 | 18年1月24日 | セグメント業績 アナリストリビジョン機能 銘柄比較機能の改善 EPSおよびBPSの表示 |
3 | 18年4月16日 | 企業情報 お気に入り銘柄の登録数拡充 |
4 | 18年5月30日 | 企業の業績予想修正履歴 データの更新時間を18時早める |
5 | 18年11月9日 | 企業情報にリンクを追加 決算速報ニュースを大幅に強化 |
6 | 19年1月28日 | 「業績修正を探す」機能 以下2つの表示期間を延長 通期業績推移・CF推移 |
7 | 19年4月15日 | 10年スクリーニング機能 |
8 | 19年10月18日 | スマートフォンの表示を最適化 業績進捗率が4項目から選択 |
9 | 19年12月11日 | 配当表示期間の延長 株主優待のリンクを追加 アナリスト予想を追加 |
10 | 20年6月4日 | バランスシートの情報 原価、総利益、販売管理費 をそれぞれ追加 |
11 | 20年7月3日 | 変動要因を追加 各種回転率 EV/EBITDA倍率 財務指標の項目を追加 |
12 | 20年9月14日 | 配当サマリー&配当発表履歴 TIWレポートを追加 |
13 | 20年12月24日 | チャート形状分析を追加 オリジナル業種を追加 適時開示情報を確認可能に |
14 | 21年2月19日 | 「銘柄を比較する」機能に グループ別保存機能を追加 |
15 | 21年4月7日 | 海外売上高 セグメント比率を追加 |
16 | 21年7月26日 | 指標一覧を追加 長期間の成長率や利益率を表示 |
17 | 21年8月23日 | 銘柄カルテを追加 株価指標のデザインを改善 |
18 | 21年10月26日 | 理論株価(PBR基準)を追加 |
19 | 21年12月23日 | マイ理論株価 計算機を追加 個別銘柄のメモ機能を追加 PER基準の理論株価を追加 |
20 | 22年6月28日 | 従業員数推移を追加 |
21 | 22年11月17日 | 適時開示を表計式を表示 |
22 | 22年12月21日 | 株主還元関連の各種情報を追加 |
23 | 23年4月10日 | 決算発表データがすぐに反映 |
24 | 23年6月22日 | 四半期業績に累積データ追加 |
25 | 23年9月21日 | 10年スクリーニングの結果が CSVファイルでDL可能に |
でも
まだ進化の途中であって
これからも使いやすくなるはずですね💡
・ 配当政策が知りたい
・ 米国高配当ETFの配当金
・ 配当金(増配率)から理論株価の計算
この3つをアップデートいただけたら
メチャクチャ嬉しい🤣
\口座開設するならクリック/
ということで
銘柄スカウターのメリット6は
『機能のアップデート頻度が多い』でした!
全体のまとめ
今回は
高配当株投資家はマネックス証券を
開設すべきメリットを5つ+αを紹介しました。
メリット5つ+αは
① 銘柄のスクリーニングが簡単
② 気になる銘柄を横並びで比較できる
③ 企業概要や強みがまとまっている
④ 長期業績の推移がグラフで見やすい
⑤ 米国株・中国株の分析もできる
α 日々アップデートされている
新NISAにおいて
成長投資枠の1200万円は
高配当株投資がいいかなと
私は考えています。
このブログを読んだ人が
高配当株を迷わずに選べたら
私はスゴク嬉しく感じます💡
自由への道を一歩ずつ進みましょう🔥
\口座開設するならクリック/
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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