節約をしているとこのような疑問を持つようになりませんか?
✔ コンビニ費用が高いけど、なかなかやめられない・・・
そんな悩みに解消して、一歩前進する手助けできたら嬉しいです
今回は変動費の削減として、コンビニを利用しないことに着目します!
また、節約は👇の考え方が非常に参考になります!
できれば、ぜひ読んでほしいです。
それでは、いきましょう!!
節約の考え方
まず初めに、前提条件の目線を合わせたほうがいいと考えています
節約は自分を押し殺す選択ではない、人生の豊かさを変えずに省くこと
また節約とは”お金を使わないこと”と考えていませんか?
実はそれだけでなく、時間の節約についても考えるべきです
詳細は過去記事を参照してください (小さな労力で大きな節約 3選【固定費編】)
節約で一番にするべきこと
節約において、一番にするべきことは固定費の見直し&削減です
この理由は一度設定を変えるだけで、労力をかけずに節約できるからです
さらに人生の優先順の低い固定費を下げると、生活満足度はむしろ上がります
それを踏まえて、どこを削るのか把握するために、家計簿をつけましょう!
詳細は過去記事を参照ください(節約の第一歩は家計簿から)
変動費削減の考え方
一方で、変動費は時間を浪費する割りに、大した結果が出ない場合があります
✔ 1円安いガソリンスタンドを求めて、30分以上運転
✔ 激安食材しか買わない (モヤシやパスタなど)
✔ 少額しか現金をATMから引き出さない
✔ 使わない家電を都度コンセント抜く
これらは時間を費やした割りに節約効果もなく、精神的にも苦痛です
すると節約しててもツライと感じて続かなかったり、反動でリバウンドします
実際、これは私がチャレンジして失敗した例です(汗)
これを踏まえて、変動費の削減の考え方を緩くして継続させてます
具体的には以下のように考えています
変動費は8割で満足し、残り2割を追究するのは時間の無駄
固定費削減を終えて、さらに節約する場合、どうするべきか?
変動費の削減を続ける方法を次から説明します
継続する節約のコツ
節約するなら固定費削減をオススメしている理由があります
それは一度設定を変えるだけで継続するからです
逆に変動費の削減が難しい理由は、毎回、人の判断が入るからです
そのため、続かなかったり逆に反動で使いすぎる場合があります
そのため、変動費削減で大事なことも固定費削減と同じです
つまり、人が判断しない変動費の削減をしましょう
ぜひ、変動費を仕組化を考えてみたらいかがでしょうか?
私が実践した変動費削減:コンビニ絶縁
こちらは私の家計簿であり、家計簿をつけた直後の支出です
家計簿をつけた初めてわかったのが、コンビニ費用たっか!と驚きました
確かに、ちょくちょくコンビニ行って買い物はしました
でもそんなに費用かかっているとは認識すらしてません
朝にコーヒー、夜に弁当やサンドイッチ
仕事が疲れたら、ビールにつまみ、あるいはスイーツをつい食べていました
改めて考えると一日1,000円以上の買い物が積み重ねでしたね・・・
家計簿をつけて危機感で焦った後、コンビニには行かないと決めました
そう決めたのに、コンビニの魔力には勝てなかったです
何かしらフェアがあり、ついつい入ってしまいました
ここでどうやったら、コンビニ行かない仕組み化ができるのか悩みました
根本原因は職場から家までの通勤ルートにコンビニがあるのがダメかと仮説しました
ということで、コンビニが通勤ルートにない場所へ引っ越しました
引っ越しした後の支出の変化
上記の下グラフはコンビニに行かなくなった後の支出です
結婚して二人暮らしになったため、見かけの食費は上がっている
結果として、
1人分の食費を44,760円 ⇒ 17,950円に削減できました
削減コストは26,800円で一年間だと32万円の削減ができました
なかなか衝撃的な節約で驚きませんか?
コンビニと絶縁してから一年間経ちましたが、今でも継続できています
ぜひ、コンビニの利用をやめるのはいかがでしょうか?
コンビニに行かなくなった後の効果
コンビニ絶縁に関して疑問があるかと思います
✔ コンビニなしで生活習慣は変わらなかったの?
実践して1年突破して、どうなったのかを共有します
✔ 1週間分まとめ買いは衝動買いが少ない
✔ 衝動買いでお酒を飲むことが少なくなり、体が軽くなった
✔ コンビニ弁当やホットスナックを食べなくなり、8kg体重減
このようにたくさんメリットがあり、
お金と健康、時間を手に入れることができました
最後に
最後に、資産形成が成功する秘訣をお伝えします
節約は自分を押し殺す選択ではない、人生の豊かさを変えずに省くこと
そのために、固定費削減も終えても満足できないなら、変動費を削減しましょう
一方で、人の判断が入る変動費の削減は難しいです
これを打開するには、変動費の仕組み化が必須と考えています
私の場合は、変動費の中でもコンビニ費用が圧迫していました
そこで、引っ越しで通勤ルートにコンビニがない場所へ移動する仕組みを実践しました
結果として、年間30万円以上節約できました
私のケースではコンビニ費用でしたが、人それぞれの家計を圧迫する項目は違います
ぜひ一度家計を見直して、仕組で節約して、楽しみましょう!
それでは、また!
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