新NISAで
どれを選ぶか悩む…
全世界株式(オルカン)と
全世界株式(除く日本)って違う?
こんな悩みの方に読んで欲しい記事です。
ってことで
このブログでわかることは以下2つ
・ 日本企業の未来はヤバイのか?
ちなみに
投資の一番の鉄則は
早く始めること、長く続けることです。
このブログを読んで
悩みを晴らして投資を基礎を固めていただけると嬉しいです。
今回のもくじはこちら
オルカンと除く日本を比較しています。
・ 連動する指数の違い
・ 構成国の比率の違い
・ 構成国の比率の推移
・ トータルリターン
・ 隠れコストの比較
・ 純資産の比較
・ 上位銘柄の比較
・ 通貨の分散
さらに
日本企業が今後伸びるのかも分析してます。
vs アメリカ, インドで検証しています。
・ GDPの比較
・ 人口の推移比較
・ 人口ピラミッドの比較
・ 日本企業の上位銘柄
一緒に学んで行動していきましょう!!
改めましてこんにちは!
たいか(X:Taica)です。
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私自身は
2000万円以上投資で運用しています。
結果だけ知りたい方は
最後のまとめにどうぞ☺
目次に戻る
新NISAでインデックス投資するなら
すごくお役に立てる記事たちです。
ぜひ見てください!!
新NISAで一番人気はオルカン
と言われるほどに優秀な投資信託です。
オルカンとは全世界株式(オール・カントリー)
のことです。
大人気の投資信託ですね。
2018年に設定されてから
Fund of the Yearでは常に1位
2020年:1位
2021年:1位
2022年:1位
Fund of the Year 2023も
1月20日(土)に発表されますね。
今年もオルカンか気になる!
オルカンの詳細はこちらにまとめてます。
『オルカンが優れている理由3選』
全世界株式の除く日本も人気
私自身もオルカンが最適解と考えていますが、
実はオルカンの除く日本もあります。
それを知ったのは
X(Twitter)のアンケートから。
おはです☀
教えてください!
『新NISAのつみたて投資枠』
何に投資していますか?A. オルカン
B. S&P500
C. オルカンとS&P500他にも投資してたら勉強にさせてほしいです🔥
— たいか@投資節約 ×副業ブロガー (@Taica_sheep) December 28, 2023
オルカンとS&P500の
どっちに投資するかをお聞きすると
たくさんの返事をいただけました!
ありがとうございます!!
そこで予想外に多かったのが
オルカン(除く日本)に投資します!
って人
ちなみに結果をまとめるとこんな感じ。
オルカンとS&P500が半分半分ですが
オルカン(除く日本)も約10%も!
オルカンだけの比率でいうと
約25%が除く日本ですね。
NASDAQ100やFANG+
も多いので別記事にまとめます。
オルカン(除く日本)って
普通のと違うの???
ってことで
オルカンと日本除くを徹底比較してみましょう!
全世界株式オルカン vs 除く日本の比較
今まで通称で言っていましたが、
今から比較するのはeMAXIS Slimシリーズです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 全世界株式(日本除く)
全世界株式は共通しているので
日本を除くとどうなるかがポイント。
ってことで
次の項目を順番に見ていきましょう!
・ 構成国の比率
・ コスト
・ 純資産
・ リターン
・ 上位銘柄
・ 通貨の分散
・ 構成国の推移
・ 結論
見ていきましょう!
連動する指数
MSCI-ACWIです。
MSCI社のオール・カントリー・ワールド・インデックスの略です。
MSCI-ACWI ex JAPAN INDEXです。
文字通り、日本が除かれてますね。
構成国の比率を比較|オルカン vs 除く日本
まずは
構成国の比率を確認しましょう!
2023年9月時点での交付目論見書を確認
オルカン | 日本除く | |
---|---|---|
アメリカ | 60.6% | 64.1% |
日本 | 5.5% | - |
イギリス | 3.8% | 4.0% |
中国 | 3.6% | 3.8% |
フランス | 3.2% | 3.4% |
カナダ | 3.0% | 3.1% |
台湾 | 1.7% | 1.8% |
インド | 1.4% | 1.5% |
先進国(その他) | 13.1% | 13.8% |
新興国(その他) | 4.3% | 4.5% |
実はオルカンでの日本比率は第2位
除く日本ではその5.5%がなくなります。
除く日本だと、
アメリカは3.5%その分上がって、
他国の比率が0.1~0.2%高くなってますね。
日本が除かれて、
アメリカ比率が上がってますね。
ちなみにこんな疑問ありませんか?
構成国の比率って
変化しないの?
ってことで
構成国における比率の推移も確認しましょう!
構成国の比率の推移|オルカン
2009年と2019年、2023年で比較しました。
時代がすぎると
全く、構成国が変わる!
構成比率 | 2009年 | 2019年 | 2023年 |
---|---|---|---|
アメリカ | 41.7% | 55.0% | 62.0% |
日本 | 9.9% | 7.2% | 5.4% |
イギリス | 8.8% | 5.2% | 3.7% |
中国 | 1.8% | 3.9% | 3.5% |
カナダ | 4.2% | 3.0% | 3.1% |
フランス | 4.0% | 3.4% | 2.7% |
インド | 0.9% | 1.3% | 1.7% |
台湾 | 1.3% | 1.3% | 1.5% |
その他(先進国) | 19.9% | 14.4% | 13.1% |
その他(新興国) | 7.3% | 5.0% | 4.3% |
着目すべきは
日本の比率が減っていること
2019年:7.2%
2023年:5.5%
除く日本に投資する人の懸念は、
日本が足を引っ張っているから。
でも実はオルカンもわかってて、
その場合は日本の比率が下がります。
実際は時価総額に合わせて下がります。
オルカンの素晴らしさは
自動でリバランスしてくれることですね。
トータルリターン
続いては
気になるトータルリターンです。
上のグラフが基準価額の推移です。
赤色が日本除く、青色がオルカンです。
除く日本:138%
オルカン:134%
日本がいない方が
リターンがいい!
本当か各年のリターンも比較!
年間リターン | オルカン | 日本除く |
---|---|---|
2019年 | 31.5% | 32.4% |
2020年 | 10.5% | 10.5% |
2021年 | 32.6% | 33.9% |
2022年 | -6.1% | -6.1% |
2023年 | 32.5% | 32.7% |
毎年、
わずかに除く日本の方がリターンが高い!
これは…
日本が足手まとい…
両方ともリターンは素晴らしいのに
間違いはありません。
コストの比較(隠れコスト含む)|オルカン vs 除く日本
次はコストの比較をしましょう!
よくコストと言われると
以下の2つを指します。
・ 信託報酬手数料(管理運用費)
購入手数料はインデックス投資だとゼロ円の場合が多いです。
いわゆる
ノーロードと呼ばれますね。
一方で
別に隠れコストが存在します。
1年間運用されてから運用報告書として公表されます。
具体的にどうな項目が増えるか確認しましょう!
隠れコスト一覧はこちら
・ 有価証券取引税
・ 保管費用
・ 監査費用
・ その他
です。
コスト | オルカン | 除く日本 |
---|---|---|
信託報酬(管理運用費) | 0.113% | 0.113% |
売買委託手数料 | 0.006% | 0.006% |
有価証券取引税 | 0.015% | 0.016% |
保管費用 | 0.030% | 0.031% |
監査費用 | 0.001% | 0.003% |
その他 | 0.001% | 0.001% |
合計 | 0.166% | 0.172% |
結論
コストの合計の値としては
除く日本:0.172%
除く日本の方が
0.005%だけコスト高でした。
管理する国が減ったのに
コストは上がるんですね。
とはいえ
0.005%はほぼ誤差。
100万円投資しても50円の違い。
全世界に投資できることがすごいです!
ちなみに今回の報告書は2022年度版
信託報酬(管理運用費)が0.113%でした。
2023年度は信託報酬が引き下げられ、
0.05775%と半額程度に変わりました。
したがって、
次回の運用報告書での隠れコストも
大幅に変わるので要チェックです!
純資産の比較 |オルカン vs 除く日本
オルカン:1.82兆円
除く日本:0.36兆円
どちらも100億円以上の純資産であり
安心できる純資産額です。
10億円以下だとちょっと怖い…
オルカンの純資産額が
桁違いすぎますね…
他のeMAXIS Slimシリーズだと
先進国株式 :0.58兆円
8資産均等 :0.24兆円
新興国株式 :0.13兆円
純資産が多いと
どんなメリットあるの?
メリットとしては
コストが安くなることです。
インデックス投資も
販売会社、管理会社、運用会社がいます。
その方々に1億円支払うとして
純資産1兆円あれば、0.01%で済みますが
純資産100億円なら、1%も費用がかかります。
1%のコストだと高いですよね。
人気の投資信託は
どんどんコストも安くなる!
ちなみに純資産の推移はこちら
オルカンの純資産推移
除く日本の純資産推移
人気度を確認するために
増加率をチェック!
オルカン:233%
除く日本:200%
どちらも忖度なく
素晴らしく伸びていますね。
ちなみに
除く日本は時々純資産が減りますが
基準価額が大きく下落した時です。
オルカンの場合は
下落してもそれ以上に入金されているので
減ることがなかったのがビビりました!
上位組み入れ銘柄の比較
上位銘柄に違いがないか
確認していきましょう!
上位銘柄 | オルカン | 日本除く |
---|---|---|
アップル | 4.2% | 4.5% |
マイクロソフト | 3.4% | 3.6% |
アルファベット (グーグル) | 1.9% | 2.1% |
アマゾン | 1.6% | 1.7% |
エヌビディア | 1.1% | 1.1% |
メタ | 0.9% | 0.9% |
エクソンモービル | 0.8% | 0.8% |
ユナイテッドヘルス | 0.8% | 0.8% |
テスラ | 0.7% | 0.7% |
トップ5のみが
0.1~0.3%の違いがあります。
ほとんど違いがありません。
その理由は
オルカンは約2900社の大型~中型銘柄と
非常に多くの分散がきいているからですね。
通貨の分散
最後に
通貨の分散度合いも確認しましょう!
通貨の比率 | オルカン | 日本除く |
---|---|---|
アメリカドル | 61.2% | 64.9% |
ユーロ | 8.8% | 9.4% |
円 | 5.8% | - |
イギリスポンド | 3.9% | 4.1% |
香港ドル | 3.0% | 3.2% |
カナダドル | 3.0% | 3.2% |
スイスフラン | 2.6% | 2.8% |
オーストラリアドル | 1.9% | 2.0% |
ニュー台湾ドル | 1.5% | 1.6% |
インドルピー | 1.4% | 1.5% |
その他 | 6.9% | 7.3% |
こちらはほとんど
構成国の比率と近い数字ですね。
つまり
オルカンに投資をしている時点で
ドルやユーロの分散もできています。
ここまでの小まとめ
今までで、
全世界株式オルカン vs 全世界株式 除く日本
以下の7項目を見てきました。
・ 構成国の比率
・ コスト
・ 純資産
・ リターン
・ 上位銘柄
・ 通貨の分散
日本の組み入れ比率は第二位。
5.5%ほど組み入れられています。
アメリカやその他国の比率が上がってます。
差がないと言ってもOKな水準。
除く日本も十分な資産があって問題なし。
除く日本の方が、やや優勢。
この差を大きいとみる?
小さいとみる?
ってことで
この時点での私の結論を伝えます。
日本の未来を分析
・ GDPの推移
・ 人口の推移
・ 上位銘柄の分析
アメリカとインドと比較すると
日本は伸びていくのか分析。
内容がタップリになったので、
結論を先に伝えてから、
その次章で解説しています。
結論|全世界株式オルカン vs 日本除く
オルカンでも除く日本でも
どちらかに投資している時点で勝ち!!
悩むなら両方に投資してもOK。
少額しか投資しない場合は?
その場合は、
全世界株式オルカンに投資してください。
オルカンの自動リバランスが最強だから
比率を下げるのでリターンは上がります。
(除く日本に近づきます)
オルカンの日本比率は、
2019年:7.2%
2023年:5.5%
逆に除く日本に投資する人は?
全世界株式 日本除くに投資すべき人は?
結論、
個別で日本株式に投資している人です。
例えば、
高配当株投資をしているなら、
日本比率が高くなるので除く日本もオススメです!
実際、
日本ってオワコンなの?
確かに
実は日本が伸びてくる!!
って可能性も全然ありますよね。
次からは
日本の実情と将来を分析してみましょう!
日本企業は伸びない?
オルカンの日本株式に連動するのは
MSCI-JAPAN INDEX
これは日経225の企業が含まれています。
ちなみに話はそれますが
日経平均株価とは異なる算出方法です。
日経平均株価:株価の合計÷銘柄数
つまり
MSCI-JAPANは時価総額高い順
日経平均株価は株価が高い順です。
ってことで本題に戻りますが
・ GDPの推移
・ 人口の推移
・ 上位銘柄の分析
をそれぞれしていきましょう!
基準価額・株価チャートの推移|vs アメリカ
日本の株価チャートを
アメリカやオルカンと比較してみましょう。
その前に日本の株価指数を整理。
その後にアメリカと比較しましょう!
前提知識:日本の代表指数の比較
日本の代表的な指数と言えば
・ TOPIX
の2つです。
前者は日本を代表する225銘柄
後者は東証上場企業が含まれます。
それらとMSCI-JAPANを比較しましょう。
2000年から2023年のチャートです。
2009年のリーマンショックから上昇傾向。
世界のインフレの推奨が年間2%上昇で
株価はそれ以上に上がって欲しい希望。
2000年からの年平均リターンは
TOPIX :1.9%
MSCI-JAPAN:0.4%
(n年の株価÷初年の株価)^(1/n)です。
これは…
悲しすぎる結果ですね…
S&P500:5.5%
オルカン:2.9%
でした。
それにしてもMSCI-JAPANは、
オルカンに連動されている日本指数として、
日本が過小評価されていますね。
それでは本題の
アメリカの株価指数と比較してみましょう!
本題:アメリカと株価指数の比較
2000年からのチャートを示していますが
悲しい現実がありました…
MSCI-JAPAN:10.4%増加
その差は26倍です。
2000年-2010年は
アメリカと日本の差はありません。
2010年からのGAFAM筆頭とする
デジタル分野で一気に差をつけられます…
オルカンのリターンは99%なので
アメリカ以外の国が足を引っ張っています。
GDPの推移|vs アメリカ・インド
続いてはGDPの推移を見ましょう!
GDPとは
国内で創出された付加価値の合計額です。
これを見ると…
日本さん…悲しい…
1990年代から全く変化がないです。
アメリカもインドもグングン伸びてます。
ちなみに変化率はこちら
日本 | アメリカ | インド | |
---|---|---|---|
1年平均増加率 | -0.2% | 5.8% | 10.1% |
5年平均増加率 | -3.4% | 5.6% | 6.7% |
10年平均増加率 | -2.1% | 4.8% | 7.2% |
これを見ると
日本がこれから伸びるのは懐疑的…
ちなみに
世界のGDPの比率はこちらです。
人口の推移|vs アメリカ・インド
次からは
経済成長の未来を見ていきましょう!
人口推移は
急に減ったり増えたりしないので
将来予想によく使われます。
人口が増えると
需要と消費が増えて、
新たな市場も開拓されやすいので
経済が大きく発展する指標の一つです。
ってことで
人口推移を2100年まで見ていきましょう!
2023年:3.4億人
2100年:3.9億人
2023年:14.3億人
2065年:17.0億人
2100年:15.4億人
2023年:1.2億人
2100年:0.7億人
日本は2100年後には
人口が半分になってしまいます…
企業が海外市場にいくのもわかりますね。
ちなみに
人口ピラミッドの推移をみましょう!
人口ピラミッドの推移
年少人口や生産労働人口が多いと
消費が増えて、市場も開拓されやすいです。
生産年齢人口:15~64歳
年少人口 :~14歳
人口ピラミッドを見ると興味深い!
2023年時点の日本において、
老年人口比率は多いです。
(アメリカ・インドと比較して)
一方で
2100年の人口ピラミッドを比較すると…
アメリカもインドも
老年人口が30%程度に。
日本との差は結構縮んでます。
少子高齢化対策を確立しておくと
将来の市場を独占できているかもです。
オルカンの中の日本企業の上位銘柄
最後にオルカンに含まれる
日本企業の上位銘柄を見ていきましょう。
こちらはオルカン連動の日本株式
MSCI-JAPANの上位銘柄です。
企業名 (24年1月時点) | 比率 |
---|---|
トヨタ | 5.4% |
ソニー | 3.3% |
三菱UFJ-FG | 2.7% |
キーエンス | 2.4% |
東京エレクトロン | 2.3% |
信越化学 | 2.1% |
日立製作所 | 1.8% |
三井住友-FG | 1.7% |
リクルート | 1.7% |
三菱商事 | 1.5% |
合計 | 24.9% |
トヨタだけで5%超え???
もうちょい分散してもいいと思いますね…
組み入れ銘柄トップ10の
株価チャートも並べてみました。
・24年間平均リターン
・上位銘柄の比率
この3つを改めて比較しましょう。
平均リターンはCAGRの式より算出
(n年目株価 ÷ 初年目株価)^(1/n)
企業名 | 比率 | 24年間の リターン | 24年の年平均 リターン |
---|---|---|---|
トヨタ | 5.4% | 202% | 5% |
ソニー | 3.3% | 10% | 0.4% |
三菱UFJ-FG | 2.7% | 43% | 2% |
キーエンス | 2.4% | 1337% | 12% |
東京エレクトロン | 2.3% | 837% | 10% |
信越化学 | 2.1% | 473% | 8% |
日立製作所 | 1.8% | 110% | 3% |
三井住友-FG | 1.7% | 12% | 0.5% |
リクルート | 1.7% | 386% | 7% |
三菱商事 | 1.5% | 738% | 9% |
2010年後半からは
株価が上昇している企業が多いですね。
バブル時期の株価を超えていないので
ここを突破できれば日本の株価も
もっと上がるかもしれませんね。
ぜひご覧ください☺
今回は全世界株式の除く日本はありか?
オルカンと比較しながら解説しました。
・ 連動する指数の違い
・ 構成国の比率の違い
・ 構成国の比率の推移
・ トータルリターン
・ 隠れコストの比較
・ 純資産の比較
・ 上位銘柄の比較
・ 通貨の分散
さらに
日本企業が今後伸びるのかも分析してます。
vs アメリカ, インドで検証しました。
・ GDPの比較
・ 人口の推移比較
・ 人口ピラミッドの比較
・ 日本企業の上位銘柄
全世界株式オルカンでも
全世界株式 除く日本でも
どちらかに投資している時点で勝ち!
オルカンでOKと考えています。
日本が衰退すると日本比率が下がるので
自動リバランス機能に任せましょう。
既に日本企業に投資して比率が高い場合です。
GDPや人口は衰退するのは間違いありません。
2100年の人口ピラミッドを見ると
アメリカもインドと若い人口比率の差が近いです。
今、その対策を確立すれば勝ち筋はあるかと考えています。
全世界に分散投資していきましょう!
投資の負けとは退場すること。
一緒に長く投資を続けていきましょう🔥
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
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